ヒロイン紹介(レライン)
今回はウチの世界のヒロインを簡単に紹介しようと思います(`・ω・´)
まずはこの子から。
名前 レライン・ルトシルト
年齢 16歳(実年齢216歳)
人称 私(わたくし)
語尾 ですわ! なくって?(貴人の用いるイントネーションということで)
身長 150cm~155cm(ヒールの高い靴を履くので160cmに見える)
体重 38kg
BWH B80
W53
H85
髪色 くすんだ灰色
種族 インペリアル(父)とブレトン(母)の混血。
出身 シェイデンハル
好物 愛、好き、親愛など愛情を示す言葉
嫌い 嫌い、別れなどを思わせる言葉
職業 ステンダールの番人
ドーンガード
特技 アンデット狩り全般
<身体的特徴など>
レラインは顔の右半分以外、全身が裂傷とルーン文字の入れ墨で覆われている。左目は喪失しており、赤い義眼が填め込まれている。露出の少ない衣装は傷を覆い隠す為の物。身体能力は貴族令嬢の自分から全く変わらず、農民の娘であれば簡単に組み伏せることができる。
<スカイリムへ至る背景>
レラインは、二〇〇年前に存在した、シェイデンハルの荘園領主の一人娘。オブリビオンの動乱の際に、クヴァッチの英雄(前作主人公)と対面したこともある。二〇〇年前のある日家族が一人の吸血鬼によって殺され、レラインもまた「不変のゲッシュ」という呪いを受ける。(この「不変のゲッシュ」とは、レラインから一切の「変化」を奪うことで、それは成長や死も対象にする。同時に物理攻撃以外の攻撃や追加効果の対象にもならない。物理攻撃で死亡した場合、血液が一巡するまでの60秒間で蘇生する)
不変のゲッシュを受けたレラインは、そのまま師となる青年に引き取られた。師に頼み込む形で両親の仇となる吸血鬼を屠る術を学ぶ。その知識が実践されたのは、師を殺した時であった。
レラインは師の血を飲み干し、彼の魂や力をそっくり身体に収めることとなる。師を胸に納めたレラインは、そのまま仇が逃れたスカイリムの地に入る。ストームクロークの乱が起きる一年前のことだ。
能力 純銀の輝き・レラインが触れた銀は、アンデットに対して即死効果を持つ。
師匠降臨・体内に封じる師匠の魂を解放する。
レラインが左目の義眼を砕く。すると師の魂を抱き竦めるレラインの
封印が解ける。効果時間は60秒。使用した後は、一日で二秒分の使
用時間が回復する。
使用により身体能力、あらゆる武器を練達の士の如く使用できる。
回避する際は、自身の身体を師の肉体(霊体)と入れ替えることで
無敵時間を得る。
降臨後は師の吸血欲求を覚え、レラインはムーンシュガー入りワイン
で欲求を誤魔化している。
武器 クロスボウ
純銀の鎌剣
ブリュナーク(師匠降臨時にのみ使用可能。五筋の炎の槍を飛ばす)
<性格など雑記>
レラインは大切な人間を喪失することによって人生が大きく分岐してきた。その経緯から他者に依存する傾向が強い。好意的な言葉は依存してもいいと認識させるトリガーであり、レラインに好意的な言葉を向けた者は吸血鬼以外であれば、心底から愛されることとなる。
しかし、それは同時にレラインに別れやその者の喪失を恐れさせる恐怖の始まりである。対象者が誰かと話すことは許さず、自身の希望や思いに応えないことは許さない。 別れることを恐れすぎるあまり、一年ほどで被害妄想が極限に達する。
レラインは対象者を殺し、その魂を自身の体内で永遠に愛し続けようとする。
ちなみに彼女の性欲値は極大であり、吸血鬼を屠る度に絶頂する。